娘5歳。性格がすげー悪い
最近、娘5歳の性格がすげー悪いんです。
食事中、足をイスにあげて食べていた(←私も一人のときはついついしちゃうんだけど)ので夫が注意したら、
机の下に潜り込んできて、
娘「あー、ママ、ご飯中なのに足組んでるー。わるー。」
私が注意すると
娘「ママがうるさくてご飯が食べれなくなったー。お腹減って、私が倒れちゃってもいいねんなー。」
すぐこうやってケンカをふっかけてくる。
こっちはいちいちケンカをするのが面倒なので、大抵同じノリで言い返すんだけど。
私「娘ちゃん、ご飯いっぱい残してるー。食べないと大きくならないのにー。わるー」
でも、本当はどう対応してあげたらいいんやろうねぇ。相手してほしくって気を引いてるんかなぁ。
☆☆☆
またある時、
娘「ママ―、私がこの家で一番好きな人って誰か知ってるー?弟ちゃんとお父さんやでー。ママはね~、それよりは下~。」
性格わるーーーー!
こんなこと言ってくるいじわるな女子って、子供の頃いたよなぁって思いだした。
☆☆☆
・2歳の息子が私にいろいろお喋りしてくるようになった
・急に呼び方が「お母さん」から「ママ」になった
あたりからこういったいじわるちゃん化していった気がする。
遅れてきた赤ちゃん返り。
弟にお母さんを取られた感を今になってやっと実感しだして、こっちの気をひいてるつもりなのかなぁ。
☆☆☆
娘「ママ―、知ってる~?
弟ちゃんはママのことが一番好きみたいやけどねー。
赤ちゃんっていうのはみんなママのことが好きやねんでー。
だから弟ちゃんが私ぐらいの歳になってもママが好きかどうかは分からんからねー!」
って脈絡もなくわざわざ言ってくるんだけど、なにこれ?
調子乗んなってこと?
☆☆☆
ポジティブに娘の気持ちを察すると、
娘:一番好きなのはお母さん。
ただお母さんは「一番好きなのは自分と弟とお父さんで順不同」と言っている。
こっちはお母さん一人だけで一番なのに、向こうは3人同立で一番というのはフェアじゃない。
よって、お母さんは「一番好き」から外すとする。
ということかなと思ってみた。
彼女は複雑なやつやからね。
時短勤務終了が原因として辞める場合って「特定理由離職者」に当たるのか?
以前から調べないといけないな思っていた、失業手当の「特定受給資格者」について、今日はやっと調べてみました。
所詮ネットサーフィンですが。
きっかけは夫との会話。
夫「もし時短勤務→フルタイムになったことによって退職するっていうんなら、失業保険の特定受給資格者になったりしない?」
もうすぐ時短勤務の終了リミットが来る私。
今の仕事を辞めるなら、時短勤務→フルタイムになって少ししてからのタイミングと思っている。
ようし、失業手当の特定受給資格者の要件について調べるぞ。
調べてみると、どちらかというとこのケースなら、特定受給資格者ではなく「特定理由離職者」に近そうだな。
※両者の違いは、もっとちゃんとしたサイトを参考にしてね
特定理由離職者とは、「特定受給資格者以外の者であって、期間の定めのある労働契約が更新されなかったことその他やむを得ない理由により離職した者」のことだそう。
もし該当すれば、給付制限なく、失業から数日後に失業手当がもらえるってわけよね。
厚生労働省のHPによると
「(2) 妊娠、出産、育児等により離職し、雇用保険法第 20 条第 1 項の受給期間延長措置を受けた者」
「離職理由が雇用保険法第 20 条第 1 項の受給期間の延長事由に該当し、かつ、離職の日の翌日から引き続き 30 日以上職業に就くことができないことを理由として、当該事由により受給期間の延長措置の決定を受けた場合が該当します。 」
という判断基準があるみたい。
しかしこの「離職の日の翌日から引き続き 30 日以上職業に就くことができないことを理由」というのが、
「時短勤務の終了により、勤務継続が難しくなったため」ということで通るのか、というところ・・・。
離職すると保育園を退園するわけやん。
保育園退園後に入る幼稚園を用意していたとしても、預かり時間は短いわけやん。
子供が小学校に上がっていたとしても、学童は出なきゃいけないわけやん。
小1、すぐ帰ってくるやん。
働かれへんやん。
という論理で通るのかしら・・・。
時短勤務云々というよりは、
「子持ちで再就職先を決めずに離職した場合、保育園や学童退所のルールから考えて、再び職に就くのは困難だから、受給期間の延長措置をしてください」
というのが通ることになっているかどうかよね・・・。
ネットサーフィンでは同じような事例は見つからず・・・。
出産を機に退職するケースはよく記事になっているんだけどね。
もっと掘り下げて調べてみたくなった事案でした。
☆☆☆
私、実はFP2級も持っているんですが、ただの資格マニア。
資格を取るだけのために、興味のないことも理解できないことも、やたらめったら勉強するタイプの資格マニア。
FP2級取っているとはいっても、こういう失業保険とかの仕組みはめっぽう分からない・・・。
でもこうして当事者になっていろいろ考えることで、いろいろ社会のことに詳しくなれるんだなと実感しました。
3記事目にて自己紹介
そろそろ3記事め。
ブログ、続けられそうかな?というところなので、いったん自己紹介をしてみます。
はなかみは30代の兼業主婦。
ほぼフルタイムに近い時短勤務で働いています。
家族は夫、娘5歳(年長)、息子2歳。
子供たちは保育園児。
仕事と家事育児の両立を求められる日々の生活に限界を感じており、
どこかでワーママを辞めなければ、いろいろ崩壊してしまうのではないかと危機感を感じている今日この頃。
かといってかれこれ10年以上の仕事人間。
仕事を辞めてしまったら、自分の生活が空っぽになってしまうのではないかという心配もある。
そこでブログを始めてみた。
日々のしょーもない出来事をつづったり、読んだ本の感想でも書いたりすることで、仕事だけじゃない日々をこれから作っていけたらいいなと思っています。
☆☆☆
今日ブログ覗いたら、初めてアクセスがあった!嬉しい!
抗原検査を受けてきた
鼻水の出るブログ開設日の翌日、抗原検査を受けることになりました。
あれから段々と体調が悪くなり、翌日は仕事を休んで、朝から近所の病院へ。
予約がいるのかどうかも知らないのでとりあえず電話して、体調が悪い旨を話すと、
電話受付「保健所にはもう連絡は済んでますか?」
え?もうコロナ前提?
私「え、いや、そこまでのレベルではないんですけど、風邪かなと思って・・・」
電話受付「到着されたら電話ください。そのまま車内でお待ちください」
このご時勢、厳重警戒なんですね。
車で病院について電話すると、「その場で抗原検査を受けていただきます」と。
えぇー、こわいよー。痛いんでしょー。
子供(もう元気)の風邪がうつっただけなの確定やし、ワクチンの2回目も済んでそこそこ経ってるしで、コロナではない自信たっぷりなんですが、万が一のことがあったらと思い、受けてみました。
鼻に細い棒みたいなのを突っ込まれてイデデデとなったのち、待つこと15分程度。
緊張の15分。
もしここで陽性が出たら、今後しばらくの予定が変わっちゃうかもしれへんのよね。
仕事とか保育園とか。
だったら、もうちょっと後の時期がよかったなー。
もっと仕事が忙しい時期にババーンと休んでやりたかったなー。
結果、陰性でした。めでたし。
油断しないでね、容態が変わったらすぐに連絡してねと心配され、病院を後にしました。
結局病院の中に入らず、全て車の中で検査・診察・お会計。
めっちゃ厳重やけど、屋外の駐車場がある意味一番安全やね。
夏風邪、しんどかった・・・